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フィリピンは経営者優位な国

ビジネス

日本の進出コンサルの人や人材会社の人のセミナーを聞いたりすると「フィリピンは労働者優位の国です」みたいな説明をする人が割と多いイメージなんだけど、個人的な感想を言うと「どこが?」と言いたくなるくらいこの国は経営者優位な国だ。
彼らは言っちゃなんだが自分でビジネスしてるわけじゃないからな。

フィリピンで金持ちになるには自分でビジネスをするしかない

日本の場合はサラリーマンだって十分な給料がもらえるがここフィリピンではそうはいかない。
この国で金持ちになりたいと思ったら自分でビジネスをするしかない。
例えば優秀なフィリピン人のエンジニアなんかは月の給料5万ペソくらいは貰ってると思う。
学校の先生が1万5千程度だと思えば、かなりの高給取りだ。
しかし、、所詮は5万ペソ。日本円で12万円程度だ。

フィリピンのお金持ちが集まるバーだったりに行くと高級外車がバンバン停まっているし、高級ビレッジの中に入ればプールがあるような巨大な家が沢山ある。

フィリピン人の金持ちは普通の日本人なんかよりも圧倒的に金を持っている。
3年くらい前のフォーブスの世界ランキングではSMモールのオーナーのヘンリーシーは、日本の孫正義よりもランキングが上だったくらいだ。
圧倒的な金持ちっていうのは格差があるからこそ生まれる。
搾取する側とされる側、この2つがフィリピンにいると明らかに感じられる。

フィリピンが労働者優位?

コンサルタント達がフィリピンが労働者優位だって言う大きな部分が解雇規制。
フィリピンは半年雇用すると正社員として雇わないといけない。
正社員になると解雇が難しくなる。
でもこれも実際は色々からくりがあって契約の巻き方で色々カバーができる。
「明日から来なくていいから」みたいな解雇の仕方も全然ある。
前の会社で次の日来たら20人くらいの部署丸々無くなっててビビったことあったし、日本の方が解雇は圧倒的に難しいよ。

フィリピンで危ない解雇をすると労働局に駆け込まれる。
よく聞く話ではあるし、実際やられてるとこもあるけど、これ成功してる方が少ないよ。
昔某日系企業が大問題を起こしたけど、あの事件起きる前から何度も労働局かけこまれてるからね。

けっきょく裁判だったり、問題が起きても弱者は中々勝てない。
経営者層は金もあるしコネもある。

私が住んでるタウンハウスのガードマン(オーナー直契約)が、アメリカ人からのクレームでその日に首なった。
彼女はここで5年も働いているのに、その日に首。
退職金もなく、めちゃくちゃ泣いていた。
後日彼女は労働局に駆け込んだが、結局何もすることはできなかった。
そんなもんだ。。

日本も労働環境に関しては色々言われてるけど、フィリピンはボーナスだって年1回の基本は1月分だし、週休1日も多いし、就職倍率は思ったより高いし、フィリピンの方が色々と残酷だと個人的には思う。

ガードを固めるのは大事

といっても普通にやっていたら労働局に駆け込まれたら勝てない。
詳しい方法は書かないが、長い経営者はしっかりガードを固めている。
うちのタウンハウスのオーナーも、もちろんそこをしっかり固めてるからこそ当日解雇が出来たわけだ。
私も法人設立するときは雇用契約書とかそのへんのことは弁護士からかなりアドバイスされたもんだ。

まとめ

ということで今回はフィリピンの雇用に関して少しふれてみた。
ちなみにこれは現地採用の日本人にも当てはまる。
中には日本の法律は関係ないけど、働き方だけは日本の働き方を求めてくる会社もあるので、そのあたりは注意が必要だ。(残業なにそれ?日本人でしょ。みたいな感じ)

フィリピンの労働者を見てると、、日本人でよかったなー、、としみじみ思う。
フィリピンの労働階級の子がこの格差を埋めるのは本当に大変だよ。
まず金貯めるのが大変。
元手がないと何もできないし。
親金持ちはマジで最強。(日本もそうかw)


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