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フィリピン人とのリアルな友人関係の難しさ

昔誰だったかが、「日本人の駐在員はいつも駐在員同士でつるんでてどうなの?」
的なことをTwitterでつぶやいていたけど、これはもはやどうしょうもない壁が目の前にあるんですよ。
実際、駐在は駐在、現地採用は現地採用、ローカルはローカルで結局の所固まります。

なぜか?

理由は簡単で経済的な格差がでかすぎるからです。

僕も現地採用時代は基本的に現地採用同士でよく遊んでいました。
まぁ今でも基本的にはそうなんですが。

セブはマニラに比べればいわゆる「駐在」って肩書きの方が少ないし、若い駐在員ってそんなにいないのであんまり身にしみて感じることは少ないんですが、それでもたまに一緒に遊ぶことがあると「あっ無理だな」と感じずにはいられませんでした。

もうね金の使い方が全然違うんすよ。
駐在があそこ「安くて美味しい」と言ってたら「高くて美味しい」の間違いです。
それくらい金銭感覚が違うので同じペースで遊んだら現地採用は完全に破綻です。

といっても、同じ友達同士ですから、そこは自然と割り勘ですね。
そうすると、、やっぱり普段つるむのは、同じ現地採用同士に自然になっていくし、駐在は駐在で固まるようになっていきます。

フィリピン人との友人関係での難しいところもまさにここなんですよ!

日本人現地採用とフィリピンのローカルな人達の間にも、相当高い経済的な壁があります。

僕ももちろんフィリピン人の友達たくさんいますが、日本人の友達のように気軽に「これからご飯いかない?」だったり「飲み行こうよ」みたいな感じでは誘えないです。

フィリピン人の友達誘うのであれば、全部おごってあげるくらいのイメージで誘います。
でもやっぱりそれって、対等な友人関係ではないんですよね。

もちろん人としても大好きだし、信頼してる友達もいますけど「新しいレストランできたらしいけど誰誘うか」って 考えるとフィリピン人の友達っていう選択肢はほぼないですね。
一食に500ペソもかかっちゃったら普通のフィリピン人の日給こえちゃいますからね。

後ここも難しいんですけど、駐在が現地採用が行く店に合わせることは可能だけど、日本人がローカルフィリピン人がふだん行く店に合わせるのは結構辛い。
もちろんたまにならいいですよ。
でもさすがに毎日、手でご飯食べたくないでしょ。。。みたいな。。

まぁだからこれは何も、「フィリピン人と」というより「経済的に格差」がある同士での対等な友人関係って結構難しいなぁ。。ていうのが僕がフィリピンにきて感じたことでした。
格差って言っても日本の場合はある程度みんなベースが高いので、あわせられるんですよね。
例えば、年収3000万円と年収500万の人でも対等な友人関係は築けると思うけど、年収1000万と年収20万円は難しいと思う。
上手く説明できないけど、妥協できるアベレージなんだと思うんですよ。
年収3000万の人が500万の人の食生活に合わせることは可能だと思うんですよ。
でも1000万が20万の毎日カップラーメンにはあわせられないでしょ。みたいな感じ。

僕なんてローカルフィリピン人の生活を一ヶ月体験したら死んじゃうと思うもん。
そこが合わせられる人はいけるんじゃないかな。
でも、だいたいのフィリピン人は日本人とご飯行ったら奢ってくれると思ってます。
でもそこは流石に払ってあげてください。
特に留学で来てて、先生とご飯行くときは気前よく払ってあげてください。
そこは暗黙の了解ですね。

「持ってる人間が出す!」というのもこの国のカルチャーなのです!


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