男性目線ベビーシッター

男性こそベビーシッターや家事代行をパートナーに提案しよう!メイドを使って自分の時間を確保しろ!!

更新日: 2019/07/24

男性目線ベビーシッター

この手の話題って男目線で語られることがあんまりないので、現役バリバリでメイドのお世話になっている私がベビーシッターや家事代行の魅力を男目線で語りたいと思う。
私が普段家事もせずに夜も割と出歩ける理由は、、住み込みメイドがいるからだ!
メイドを使って自分の時間を確保しろ!!


子育てには余裕が必要だ!

子育て
子育って大変だよね。
我が家には4歳の娘と2歳の息子がいる。
どっちも超可愛いけど、ワンパクで大変。
特に娘は2歳ごろまで夜泣きが酷くて夜安眠できた記憶がほとんどない。
私は自営なのでシエスタができたからなんとかなったけど、サラリーマンだったら毎日寝不足で死んでたかもしれない。
世の旦那さんたちだってわかってるはずなんだよ。
奥さんが子供見て家事して大変だってことは。
でも仕事も大変なんだよ。
満員電車に揺られて上司や客に文句言われて疲弊して家帰ったら、嫁も疲れてて機嫌が悪い。
まさに悪循環!!!

単純に現代人の生活には余裕がなさすぎる!

息子
うちみたいな歳が離れてない子供2人だと本当に1人で面倒見るのはキツイ。
1人寝たと思ったらもう1人が騒ぎだして折角寝かした子が起きるみたいなことが普通におきるし、子供2人連れて買い物に行くのもめちゃくちゃ体力がいる。
ただね、よく旦那側が育児の大変さを経験する!とか、理解して手伝おう!みたいな記事があったりすると思うんだけどそれって根本的な解決にならないと思うんだよね。(お互い理解して助け合うのが前提としても)
むしろ旦那側がどんどん時間なくなるし、しんどいじゃん。
ビジネスマン的に言うなら、自分の時間使って勉強したりしないと結局成長しないし、家族も支えられなくなっちゃうわけよ。
それにさ、、やりたくもない家事やるとか時間の無駄でしょ!!
皿洗ってる時間あるなら本の1冊でも読んだ方が100倍生産性あると思うんだよね。
そもそも何が原因って単純にマンパワーが足りてないのが1番の原因なわけだ。
会社でさ〇〇部署の仕事が回らないから、みんなで大変さを分かち合って負担しよう!みたいなことと一緒よ。
皆んなで負担じゃなくて回ってない〇〇部署に追加人員を入れるべきなんだよ!!
そう私が何が言いたいかと言うと!
ベビーシッターや家事代行を使って嫁の負担を積極的に軽減しよう!ってことだ。
言い方悪いが結局ね、嫁に余裕が生まれれば自分も楽になるのだ。
特に私はいちを経営者なので夜会食入ることもあれば付き合いもあるし、深夜まで仕事しないといけないタイミングもあるし出張もある。そういう時いちいちピーピー言われてたらやっていけない。(といっても自分はかなり家にいる方だけど)
ちなみに起業家と結婚したい女性に1つ言っておきたいのは「普通の家庭は諦めさない」ってことだな。
特に40過ぎの社長だと「月に自宅で夜ご飯食べること1回くらい」みたいな人ザラにいる。

日本のママの完璧主義を崩せるのは旦那しかいない

完璧主義
日本のママはマジで頑張りすぎる人が多い。
なんでもかんでも完璧にこなそうとする。
結果余裕がなくなってイライラして旦那が怒られる!
もっとゆるく考えても良いと思うんだけどな。
数年前に道端アンジェリカが週一回ベビーシッター発言で叩かれていたが、あれで何故叩かれるのか理解不能。
うちなんてベビーシッターが家に住んでるからね。週一どころではない。
この日本特有のママが全部やる感の洗脳。
これをまず解くところからスタートしよう。
本当に全部ちゃんとやって文句言わないならいいけど、現実できなくてorギリギリでそのとばっちりはパパにやってくる。
打てないくせに4番を打ちたがる打者みたいなものだ。
結果が出ないならヘルプを入れないといけない。
直接言うとキレられそうなのでまずはやんわりと「試しに一回使ってみない?」的な感じでホグしていこう。
しかし日本にいるパパ友に「ベビーシッター」の話をすると「怖い」とか言い出すやつが意外と多いのも現実。
私は別にいきなり子供とベビーシッター2人だけにして家を任せることを押すわけではなくて、まずは同じ空間で過ごしながらシッターが見てる間に家事終わらせたり、隣の部屋で仮眠取らせてもらったりしながら徐々に慣れていく所から経験すれば良いと思う。
そもそも普段そんな子育てしてないパパがいきなりママなしで子供の面倒見るって無理なんだよね。
それで失敗して嫁に怒られお互いに疲弊するっていう分かりやすい答えがみえている。
ママが外に遊びに行く間、ベビーシッターと2人で子供の面倒見るくらいな感じでも良いと思うよね。(それならママも安心でしょ)
家事代行もベビーシッターも日本人はほぼ食わず嫌いだと思う。
日本でも家事代行サービス、ベビーシッターサービスを運営してる会社は沢山ある。
まずは試してみて欲しい。
私への批判も試してからにしてくれ。

住み込みメイドがいる生活

メイド生活
私は子供2人と専業主婦の嫁と住み込みの65歳のメイドとフィリピンで暮らしている。
フィリピンでの子育ての最大のアドバンテージはなんつっても月1万円くらいでメイドが雇えることだ。
うちの生活やフィリピンのメイド事情については下記の記事から。


なので日本とは環境が違うので金銭的な部分で同じようにできないことは理解しているが、日本でも最近ベビーシッターや家事代行サービスがあるのでやれないことはない。
別に毎日じゃなくても良い。
1週間に1回とかでも全然印象が違う。
大切なのは自分の時間をキープしつつ嫁に楽をさせて余裕を持たせることだ!(自分の時間を犠牲にしない)
私はメイドがいるおかげで全く家事なんてしない。
1日24時間しかないわけだから余計なことしてる時間はないのだ!
その分子供と一緒にいる時間にコミットしたりブログが書いたりできる。
子供は可愛いけど正直30分一緒に遊んだら飽きるしね。
私は7割型在宅なので仕事に疲れたら子供とうちゃうちゃして英気を養い、飽きたら仕事に戻るような生活をしている。
タバコ休憩ならぬ、子供休憩だ。


まとめ

お金も稼いで夫婦2人だけで子育てもするって正直無理だろ。
例えば、実家が近い人なんかは両親に助けて貰ってる人もいると思うけど、誰か1人ヘルプがあるだけで子育ての負担はかなり違う。
夫婦2人で我慢しあうよりも。
助かるサービスは利用すべき!
以前は毎週勉強会に来てた友人も子供が出来てから「嫁からのプレッシャーが、、」と言って外に出れなくなった人を何人も見て来た。
嫁に余裕がないと「私がこんなに大変な目をしてんのに、、、あんたは、、」みたいな被害者意識が膨張してプレッシャーをかけられるが、嫁に余裕が出れば「行っておいで!」と言ってくれるようになるはずだ。
なのでベビーシッターや家事代行は実際に直接関わる機会が多い嫁側だけでなくて間接的にめちゃくちゃ旦那側にもメリットをもたらしてくれるのだ!
自分の時間を確保するために男性側はもっとパートナーにベビーシッターや家事代行を提案した方が良い。
嫁に余裕ができれば家庭の雰囲気もギスギスしなくなるし全て丸くおさまる!!
「金がない!そんな余裕ないんだよ!」
もちろんそういう意見もあると思う。日本は高いからね。本当はもっとベビーシッターにも補助金だったりが出ればいいんだけどね。
しかし今回はいちを働いている男性向けに書いているので解決策を書いておこうと思う!
解決するのは非常に簡単だ!!
「稼げば良い!!!」
終わり。

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