セブ島の年越しは高級ホテルのカウントダウンパーティがおすすめ
公開日: 2019/11/22
更新日: 2019/12/29
セブ島情報
フィリピンで8回目の年越しまで後1ヶ月ちょっと。
フィリピンの年越しは日本とは全然別物だ。
何が一番違うかと言えば、とにかく騒がしいw
360度から次々に花火が上がり、ローカルのストリートでは爆竹が鳴り響く。
とてもじゃないが落ち着いて寝てられないw
さすがパリピ大国フィリピン!
ドゥテルテが大統領に就任してからはかなり厳しくなったので、だいぶ静かになったものの、それでも毎年爆竹で人が死ぬのがフィリピンの年越しだ。
ガチの爆竹ってマジで凄いからねw
銃撃戦かと思ったもんwそんくらいうるさいし激しい。
なので日本とは全く違う感覚を味わってみたい人はフィリピンで年越しするのも意外と悪くないかも。
実はあんまり人がいないフィリピンの年越し(日本人が)
これ実は意外と在住者あるあるなんだけど、在住者は逆に年末年始に日本に帰ったり、他の国に旅行したりするので、、意外と人がいなくて「どうする?」ってなりがちなんだよね。
しかも年末年始もセブって、、なんだか負けた感は否めない・・・。居残り組感っていうの?w
私は今は家族がいるので家族で過ごすけど、独身時代は「年越しどうする会議」をよくしたもんだ。懐かしいw
高級ホテルのカウントダウンパーティーに参加しよう
若いなら現地のローカルの爆竹パーティーに参加するのもアリかもしれないが、一押しは高級ホテルのカウントダウンパーティーに参加することだ。
セブでも主要な高級ホテルは大体カウントダウンパーティーを開催している。
ホテルによるが参加費は大体3,000ペソくらいだ。
ちなみに私は去年はセダホテルのカウントダウンに参加した。
4時間飲み放題で2,050ペソなんで飲みのコスパはかなり良かった。(ちなみに最後記憶はない)
いわゆるセブのリゾートエリアはこの時期ホテルを取ろうとすると高すぎるんだけど、カウントダウンパーティーだけならそんなに高くないので早めに予約してみるのはアリじゃないかな。(でも花火はシティの方が激しいし凄いと思うよ)
セブシティだと毎年大々的にやってるのが
・マルコポーロホテル
・ラディソンブルホテル
の2つだ。
セダは予約なしで余裕だったけど、多分この2つのホテルは予約入れておいた方が確実かと。
ラディソンブルホテルについてはセブポットが詳細を載せているので詳しくはこちらの記事を確認してみて欲しい。
花火を見渡すならトップス、、でも、、、
山の上から前面に打ち上がる花火をみたい!!
そんなロマンチックな年越しなら「トップス」で年を越すのは悪くないと思うが、、何と言っても足がないと行きずらい。
この時期グラブも捕まえにくいし、トップスまでってなると嫌がるドライバーが多いのも事実。
そこで、おすすめしたいのが「ルマーホテル」だ。
日本人経営のホテルでマルコポーロの少し上くらいにある。
最上階のバーからはセブの夜景が見渡せるのでここからでも十分花火を見渡すことができる。(むしろトップスより距離が近い分近く観れるかも)
外の景色はこんな感じ(昼だけど)
去年のセブ居残り組は大体ルマーホテルに集結してたので、現地住み一押しの年越しスポットと言っても過言ではないはずだ!
興味がある人はFacebookからお問合わせしてみてね。
https://www.facebook.com/RumahHighlandsHotel/
まとめ
ということでフィリピンの年越しについて書いてみた。
フィリピンはクリスマスの方が日本のお正月っぽいかな。(静かになる)
逆に年越しはガンガン騒ぐ!!みたいな文化なんで中々新鮮で面白いと思う。
ローカルで楽しみたい人は、、マジで爆竹に気をつけてくれ!!
ちなみに私は今年ついにフィリピン以外で年越しします。
流石にねw
今年はマレーシアKLなので、色々な文化違う年越しも楽しんで来たいと思っとります。
まだ1ヶ月以上あるけどHappy new year!