Retinaディスプレイに買い替えてから色んなサイトがダサくみえた話。自分がやってるデザインとコーディング対応
公開日: 2016/02/25
更新日: 2016/02/25
WEB関係
かなり今更な話なんだけど、去年の5月にMac book proを買い替えた。
家でブラウジングしてるととにかく違和感が
「あれ。。。このサイトってこんなにダサかったっけ??」
やはり画像が歪んでみえるっていうのはダサすぎる!!
デザイン制作も、サイズ感が中々掴めなくて正直慣れるまでにちょっと時間がかかった。
それまで全く意識してなかった「Retinaディスプレイ」を完全に意識しないとダメだなと痛感したのが去年の思い出。(自分で使わないとわかんないんだよね)
いやでも本当にRetinaすごいから。対応させてないものとしてるものじゃ別物。
そしてテキストの美しさをなを感じるようになったよね。
「Retinaディスプレイ」をよくわかってない人に超簡単に説明すると、ディスプレイの解像度がやばいディスプレイ。
例えば今まで通常ディスプレイで300px×300pxでオリジナルサイズの画像を表示させていて問題なかったのが、「Retinaディスプレイ」で見ると画像がぼやけてしまう。
ぼやけさせないで見せるには、600px×600pxの画像を用意しておかないといけない。(表示は300pxでみせる)
ということで最初は重要なパーツだけ倍で作ろうと思ってたんだけど、それはそれでめんどくさい。
わしのフォトショccじゃないので、通常サイズで作ってあとから大きさだけあげると解像度が下がる。
ということで、もう最近は初めから全て倍サイズでデザインを作ることにしている。(みなさんどうしてるんですか?)
コーディングする時は、全部割る2にしてコーディング。
なるべくテキスト入れできるとこはテキスト。
画像もスプライトで用意できるとこはスプライトでいれるようにしている。
もちろん画像2倍になるってことは読み込み重くなるんだけど、ダサく見えるよりはいいかなっと。
今後winもRetinaディスプレイが普及してくると、、、リニューアル案件増えて、仕事増えますかね?