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フィリピン起業のメリット、デメリットは何?

フィリピンで起業する

人口減少が目に見える日本の将来を考えて、海外に進出したい!
そんな思いでフィリピンに進出してくる日本の企業も年々増えている。
今回は私が会社設立したことがあるフィリピンでの起業のメリット、デメリットを紹介したいと思う。

メリット

フィリピン起業

成長著しいフィリピンでの起業メリットは何なのか?

英語が通じる

フィリピンは英語圏じゃない国の中では圧倒的に英語が通じる国だ。
日本人も中学からずっと英語を勉強してきたわけで、いきなり単語が全くわからない中国語、ベトナム語を勉強するよりは、心の障壁は低いはず。
フィリピンの場合は英語がある程度出来れば十分ビジネスを回すことが出来る。
英語圏と違って求められる英語のレベルもそんなに高いわけではない。
本気で1年くらい英語を勉強すれば十分やっていけると思う。

まず英語に不安がある方はフィリピン留学でみっちり勉強することをオススメしたい。
学校が沢山あって何処が良いか迷ってる方は、こちら(@ryohei_z)に連絡貰えればアドバイスできると思います。

平均年齢が圧倒的に若く、人口も爆発的に増えている

フィリピンの現在の人口は1億700万人くらい(カウントされてない人多そうだから本当はもっといそうだけど)
なんと世界12位。
このペースで行くと2025年くらいには日本の人口を追い越すんじゃないかな。

平均年齢も24歳程度とめちゃくちゃ若く。(ちなみにタイは38歳、日本は46歳)
人口ボーナス期が2060年くらいまで続くと言われている。
とにかくポジティブに見ると国自体の成長ポテンシャルはめちゃくちゃある。

消費意欲がすごい

フィリピン人は給料が入れば、すぐ使ってしまう。(だから月に2回給料がある)
それくらい後先考えずお金を使う消費意欲が高い。
つまりお金の循環は非常に高いし、お金を使ってくれるポテンシャルも非常に感じる国民性だ。

経済特区がある

進出してくる外資向けに経済特区として優遇制度がある。
PEZA法人という形で設立すると税金面でかなり優遇されるような仕組みが存在するが、これは規模感にかなり依存する部分なので設立する前にどうするかは考えた方がいいとは思う。
私の友人なんかは「意味なかった」って言ってた。

比較的マネージメントはしやすい

まず英語が通じるという部分と、性格も基本的には愉快で人当たりが良い人が多いと思う。
カーストがあるインド系や自己主張が強い中国人よりは基本的に素直でやりやすいんじゃないかと。(仕事が出来るか出来ないかは別にして)

以前中国で働いていた人はフィリピン人の方がマネージメントしやすいとは言っていた。

給料の上昇率が低い

これはフィリピン人にとってはアンラッキーだが、インドネシアだったり他の伸びているASEANと比べるとフィリピンは物価は上がっているが給料はそこまで上がっていない。
これは人を雇う側からするとありがたいポイントだと思う。

フィリピンはBPOがメインの国なので産業がない分、今後も異常な給料上昇はないんじゃないかな。(エンジニアはかんり上がってる印象あるけど)

日本と近い

日本と海外拠点を頻繁に移動しないといけない人にとっては、日本との距離ってすごい大事だ。
フィリピンは実は日本から飛行機で4〜5時間程度でいける。
タイは日本からだと7時間くらいかかるしアメリアなんて10時間超えるわけで月1で片道10時間以上の移動があるのはかなり辛いと思うが、フィリピンならその点は比較的楽だ。(私は移動嫌いなんで頻繁に移動したくないけど)
時差も日本と1時間しかないので日本側とのビジネスもかなりやりやすいと思う。

資金が少なくても挑戦できる

私は25歳でセブに来たが当時の貯金は30万円とかそんなもんだった。
初期費用もそうだし、人件費がまず安いので今お金がない人でも挑戦しやすい土俵がある。
ITサービスなんて売り上げがない期間をいかに乗り切りかが大切だったりするけど、ランニングコストが下げられるのは大きな魅力。
日本だと1,000万円以上突っ込まないと話にならないことも多いけど、フィリピンなら100万円くらいで挑戦できるのは資金がない若者にはありがたい。

サービスの成熟度が低いので参入しやすい

フィリピンは日本と違ってまだ全然成熟していない。
なので色んな業種で進出のチャンスは眠っていると思う。
私自身も上手く会社を作れた理由はセブの日本人でITできる人が当時全然いなかったからだ。

現地向けのサービスでも沢山チャンスが眠っていると思う。

デメリット

フィリピン起業デメリット

もちろんデメリットも色々ある。
むしろ成功できる人の方が少ない。多くの会社が「こんなはずじゃなかった」と撤退していったのを沢山みてきた。

法人税と法人維持費用が意外と高い

これは設立するとよくわかるんだけど、フィリピンの法人税は最高税率30%。
この他にもなんかオフィスに関わる税金、売り上げに対する税金、だったり色々ややこしい上に、ちょこちょこ税金を徴収される。
更に日本と違って、支払いが毎月になるので税金関係は意外とめんどくさい。
うちは税理士に丸投げしていたけど。

ネットが遅い上に高い

日本に比べるとネット環境はすこぶる悪い。
高い上に遅くて、何よりサービスが悪い。
他の東南アジア諸国に比べてもネットは完全に遅れをとっている。

計画どおりに進まない

とにかく色々遅れる。
予約してた業者が来なかったり、ネットが止まったり。
日本では考えられない想定外のトラブルが連発するのがフィリピンでの起業の醍醐味だ。
ストレス耐性がない人は大人しく日本で働いていた方がいいと思う。

移動が多い仕事は死ぬ

マニラもセブもいま最大の課題と言われているのが「渋滞」だ。
マニラで営業マンの友達は「エリアが違う場所で複数のアポ入れるの無理」って言っていたくらいとにかく移動がよめない。
インフラって面では非効率な部分がめちゃくちゃ多いので結構大変。

日本のクォリティが出せない

ここはもう頑張るしかないが「人材」的な理由で上手くいかないパターンが一番多いかな。
日本人と違って人材の平均レベルが低いので、いい人材をどう探すかが成功の鍵。
単純でわかりやすい作業であれば向いていても、難しい仕事をフィリピンに持ってくるとなるとそれなりの覚悟はした方がいいとは思う。

私がやっているフィリピンでのオフショア開発についてはこちらの記事を確認して欲しい

タイムマシン経営は意外と上手くいかない

日本で成功してるモデルをフィリピンに持ってこようとする人を沢山みてきたけど、完全日系でフィリピンマーケット取れてるとこってあんまり知らない。
特にIT系はわりと上手くいっていないイメージ。
フィリピンは英語が話せるからこそ、アメリカとかのサービスを日常的に使っていて、類似のサービスを国内で流行らせるっていうのはかなり難しい。

物は正直高い

家電だったりの物は日本の方が安い。
タイなんかと一番違うのが、フィリピンは島国だから陸路でどこの国ともつながっていないってところ。
だから輸入品が高くなってしまうのは仕方ないかな。
日本から色々と取り寄せないと成立しない物だとコストは上がってしまうと思います。
セブの某ラーメン屋さんも空輸でスープ送ってるといってました。

まとめ

少なくとも日本の人口が減少していくのは目に見えている事実なので、海外に挑戦するなら早い方がいいんじゃないかと思うし、色んな国を考えればフィリピンは日本人が進出しやすい国なのは間違いないと思います。

一番いいのは2週間くらい実際に住んで現地の生活や現地の人を観察することだとかな。
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